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テッラ・マードレジャパン in 北海道　2015　札幌編（9分49秒）

この記事を書いた人：山本敬介

テッラ・マードレとは母なる大地の意味。2015年にスローフード協会を中心として、せたな、十勝、占冠、札幌の道内4箇所で開催された、食と環境の一大イベントです。
札幌大会は11月6日～8日に行われ、札幌大球キャベツ、札幌黄タマネギの生産者を訪ねるエクスカーションで幕を開けた。メインの7日は北大のFMIを舞台に、丹保憲仁北海道立総合研究機構理事長の基調講演にはじまり、発酵をテーマにした様々な食のワークショップ、スローフードが考えるファストフードが並ぶマルシェ、若者のプレゼンテーション、映画上映会、スローミュージックなど実にさまざまな催しが行われた。そして、プレ大会を合わせると実に11日間のテッラ・マードレは「大地のレストラン」でフィナーレを迎えた。