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水の稲

この記事を書いた人:ソガイハルミツ

自然循環栽培 8年目の稲
田んぼ育苗
おそらくやまの会のオリジナルスタイル

大多数の場合、
畑で苗を育てます
稲が大きくなってから田んぼに移植するのです

化学的なものを必要としない
自然循環栽培
水のある空間で育つ
稲だからこそ
水中に何らかの
エネルギー循環システムが

プール育苗という技術がありますが、
やまの会では
田んぼに育苗スペースを設け
田んぼの状態で苗を育てます
水中にある程度苗が入ってることで
保温、水圧のメリットは
容易に思い付きますが

最も重要なのは
原始の生命体
光合成細菌による循環システム

肥料を必要としない自然栽培
そのメカニズムは
大気中の窒素を
生命体に取り込む生物相互作用があること

光と水と温度から生まれる
生命

農業はどのタイプおいても
何らかの疑似空間をつくること

原始の地球
そこから長い時間の繋がり
その生態系モデルを考える

ガウディの言葉
万物は自然からのコピーである
を思い出します