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親戚丼
この記事を書いた人:アベミチコ
親戚丼
実家で食べた親子丼ではなく親戚丼。
「いくら」と「マス」の丼です。
鮭といってもいろんな種類があるなんて
大人になってから知りました。
毎月実家のある釧路に帰っているのですが
おいしい飲食店が近くにあり
スーパーでも新鮮で安くておいしい鮮魚が多く、
帰るのが楽しみになっています。
でもやはり母のごはんがおいしい。
醤油だけで作ったいくら、お赤飯、
スペアリブや魚の煮付けなど。
ただ最近ちょっと疲れている母は
焦がしたり、ちょっと味が変わったりと
心配になることも。
私が役に立てることはなんだろうと
とにかく帰ることと思ってはいるのですが。
親戚丼ではないのですが
私にはいとこが30人ほどいます。
一人っ子で鍵っ子の私は部活をやるまで親戚の家にいました。
夕方のちょっと暗い部屋で食べた
従兄弟からちょっと小皿にもらったカップヌードル、
おいしかったなー。
いとこたちと食べたケンタッキーおいしかったな。
大勢で食べるごはんのおいしさ。
親子丼、親戚丼、他人丼も
ひとつのどんぶりで一個になる。
あれがいいこれがいいではなく、
自分がおいしいと思うことって
とっても大切なんでしょうね。