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目指すなら利き酒師より聴き酒師
この記事を書いた人:ヨウコング
夏にソムリエ試験を受けることにしたワタシ。
「じゃあワインを当てたりするんでしょ???」と
たまに聞かれますがさほど五感が鋭いわけでもなく(笑)
ブラインドでワインの品種と生産地を
当てることに注目が集まるけれど
ワインを知っている人でも知らない人でも
楽しくワインを飲んでもらう
ってことをプロの仕事にするための
シカクなんだと理解しています。
マニアなヒトにも、
興味があるけどよくわからないヒトにも、
ただ美味しいと思えるものが飲みたいヒトにも、
まずはそのヒトに合った会話ができること。
…それにはやっぱり勉強なんだな。
A4コピー用紙500枚束のようなソムリエ教本と
YouTubeと一問一答アプリを駆使して
この局面を乗り越えたいデス。