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グローバリゼーション
この記事を書いた人:ソガイハルミツ
グローバリゼーション
は、何を
もたらしたのだろうか
そんな疑問から
生まれた
ローカリゼーション運動
その
ローカリゼーション運動の
象徴的なリーダー
フィンランド出身
もつ1つのノーベル賞と知られる
ライト・ライブリフッド賞
を受賞している
ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ
さんと
日本の
ローカリゼーション運動の
牽引者
辻 信一 さんを中心に
しあわせの経済
世界フォーラム 2017
が
2日間にわたり
東京の
一ッ橋ホールと
明治学院大 にて
開催されました
シゼントトモニイキルコトも
北海道
ロコタブル チームの一員として
参加させて頂き
農にとって
食にとって
コミュニティにとって
そして、
何よりも
文化として
ローカリゼーションについて
考えさせられる
楽しく
エキサイティングな
2日間を過ごしました
まだまだ
日本では
グローバル化を目指すような
コピーが氾濫してますが
島国 日本
だからこそ
感じることができる
楽しむことができる
考えれることができる
そんな
ことや ものが
沢山あり
その
伝統や文化を守り
未来に伝えて行くことが
先の子供たちが
より
日々を
幸せと感じることができる
重要な要素
となるのではないでしょうか
テレビジョンなどの
大手メディアには
グローバル化させる方が
都合の良い
ビッグコーポレーションや
メガバンクが
スポンサードしていることで
そこから発信される
情報は
決して、
公平で
客観的な意見は
至極、失われているのが
現状です
戦後、
テレビは
日本に元気をもたらした
のかもしれませんが
現代においての
それらの役割が
しあわせに導いている
とは疑問を抱きます
が、
それら
様々な問題に対して
否定するような
アクションでは
只々、対立を生むだけです
否定するのではなく、
如何に
ローカルを大切にすることが
楽しく
美味しく
幸せか
と言うことを
自覚し
共有することが
これからの課題となります
所有から、共有へ
独占から、循環へ
どんな楽しいことも
1人ぢゃ
つまらないと思います
多くの友や仲間
家族や地域の人と
繋がり
分かち合うことで
楽しみは
より大きな楽しみと
喜びをもたらすもの
シゼントトモニイキルコト
は
ローカリゼーション運動を
応援し
実践してゆきます