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[TK部]これからのでわたしたちができることは?
十勝地方で活動を行うとかち高校生部(通称TK部)主催の地域活性ワークショップ”TKTK~十勝の皆でとかち活性化~”が、弊団体後援のもと、帯広信用金庫3階にて開催されました。
当ワークショップでは、グループに別れて十勝の問題点や高校生ができる活性化の案などを話し合い、高校生ができる十勝活性化プロジェクト案を考え発表しました。
各グループの発表
1班
十勝のカテゴリ別観光マップを作る
<概要>
・十勝の高校生が観光客に伝えたい地元情報を発信する
・まずは帯広のソフトクリームマップをつくる
<背景・理由>
・店のホームページに代わるものとしてPRを行いたい
・観光の参考となるものをつくりたい
・高校生同士を繋ぐ高校生らしい活動をしたい
<効果>
・観光マップづくりを通してまちとの関わりを作る
・高校生同士の繋がりが生まれる
・店の売上の向上
・地元のことがわかる
<必要なものなど>
・ソフトクリームを評価する基準
・高校生同士のネットワーク
・SNSツールなど発信源となるもの
2班
同じ興味を持った人同士で集まれる場を作る
<概要>
・同じ夢を持った人同士で自分の将来像について話す
<背景・理由>
・自分の夢についての教育機会がない
・どのような勉強をすればいいのか、どのような道を歩むべきなのかがわからない
<効果>
・自分の夢に向かっての一歩をはやく踏み出せる
・地域の子どもたちが自分の夢について学ぶ方法を得ることができる
3班
高校の先輩と中学生が本音で語り合う受験の寺子屋(JTK48)
<概要>
・JTK=J:受験,TK=寺子屋,48=限定48人
・受験の具体的なことを聞ける機会をつくる
・高校生が中学生に勉強を教えることによって高校生が中学校の範囲の復習をする
・部活や勉強についてなど高校について聞ける機会をつくる
<背景・理由>
・中学3年生は受験に対して大きな不安を持っている
・1・2年生が高校生活について聞ける場を設けるため
・受験の体験談を話し、精神的な面でサポートするため
・その学校の先輩だから聞けることを聞くため
<必要なものなど>
・時期:中学校の文化祭が終わり、受験モードに切り替わるとき
・週末4週間日程で行う
・9:00~15:00で行い、昼食時間に受験の説明
・学校の教職員やTK部、学校の生徒会などが連携して行う
このワークショップで提案された案は今後TK部が主体となって実現に向け活動していきます。
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